投稿日: 2026/4/26

更新日: 2026/6/8

仕事の「やりがい」って何ですか?

匿名さん

30代 / 女性

私は正直、仕事のやりがいというものを感じたことがありません。

学生時代に、父親の会社が倒産したのを間近で見ているので、「頑張れば報われる」という気持ちには到底なれません。だから特に夢も持たず、とりあえず食べていければいいという気持ちで資格を取って就職活動をしました。

やりたかった仕事ではないということもありますが、毎日が機械的で退屈です。楽しいと思ったこともないし、やりがいなんて一度も感じたことがありません。仕事のやりがいってどんなときに感じるものなのでしょうか?どうしたら、働くことに前向きになれるのでしょうか?

特に聞きたいこと

  • 仕事にやりがいを感じられない、あるいは退屈だと感じた時、状況を変えるために最初にどのような行動を取りましたか?
  • 仕事で落ち込んだり、やる気が出なかったりした時、ご自身の気持ちをどのように立て直し、再び日常業務に向き合えるようにしましたか?

※ 各スコアは関連する体験談のスコアも合算したものです。

体験談の回答 (4件)

★ BEST ANSWER
私は名古屋出身で、高校を出てから広告会社に入社し、気づけば30年以上事務の仕事をしています。
広告って聞くと華やかそうに思われるかもしれませんが、実際はそういった場面とはほとんど関係なく、私の毎日は地味そのものです。営業さんや制作の人たちが忙しく動き回る横で、私は領収書をまとめたり、請求書をチェックしたり、エクセルに数字を打ち込んだり、電話を取ったり。そんなことを淡々と繰り返しているだけでした。

若い頃は特にしんどかったです。同期や先輩がやりがいがあるとか言ってキラキラしているのを見るたびに、なんだか自分だけ置いていかれているような気がしていました。私はただの事務員で、誰がやっても同じ仕事なんじゃないか、と思っていました。でも、じゃあ転職するかっていうと、別にやりたいことがあるわけでもなく、特別な資格があるわけでもありませんでした。転職する勇気もありませんでした。結局、毎月のお給料のために電車に揺られて会社へ行くしかなく、毎日が息苦しかったのです。

当たり前だと思っていた仕事が、大きな価値を生んだ日

20代後半の頃、社内でエースって言われてた営業の人が、大きなイベントの予算管理で危ないミスをしそうになったことがありました。
数字の桁がひとつ違ってて、そのまま通ってたら会社が普通に数百万飛んでたと思います。私はいつも通り、黙々とチェックしてただけなんですけど、なんとなく引っかかって、資料を突き返しました。

そしたら後日、その営業の人がわざわざ私の席まで来て、「あれ、止めてくれて本当に助かった。あのままだったら俺、たぶん終わってたわ」って言ってくれて。ありがとうって、頭まで下げられたんです。

正直、その時ちょっとびっくりしました。だって普段、事務ってこういうのやって当たり前、みたいな扱いじゃないですか。でも、その時はじめて、こういう地味な作業でも、ちゃんと意味あるんだなって思いました。

地味な仕事でも、会社を支える大切な役割だと感じられるように

その出来事があってから、華やかな仕事=やりがいがある仕事っていう考え方は、なんとなく自分の中で消えました。

私は今も事務員で、やってることは相変わらず伝票整理とか請求書とか、そういう地味な仕事です。でも、不思議と前みたいに惨めな気持ちにはならなくなりました。誰かが作った広告がどれだけ評判になっても、請求書が出てなかったら会社の売上にはならないし、入金が遅れたら困るのはこっちです。そう考えると、私がやってることも、ちゃんと会社を回す仕事の一部なんだなって思えるようになりました。

今はもう、仕事に熱い情熱とか求めてません。ミスなく終わらせて定時で帰って、帰りにデパ地下でちょっと好きなお惣菜を買って帰る。休みの日は家でドラマでも見てゴロゴロする。そういう普通の毎日を、自分で稼いで守れてるなら、それで十分かなって思ってます。

相談者へのメッセージ

仕事って結局、生活するための手段でしかないし、最初からやりがいなんて感じられなくても普通です。毎日決まった時間に起きて、気が進まないことでもちゃんとやって、働いたお金で生活してる。それって当たり前みたいに言われますけど、実際はちゃんとできてる人ばかりじゃないです。

だから、今の時点でただ生きるために働いてるって思ってても、それでいいと思います。無理に前向きになろうとしなくていいです。
心が擦り切れるまで頑張る必要なんてないですし、まずは今日もなんとか終わったってだけで、自分を少し労ってあげてください。

※ ここで付けたリアクションは、親の相談スレッドのスコアに合算されます。

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これまで言語聴覚士として働いてきました。

仕事をしてから最初の2年くらいは、やる気に満ち溢れていました。しかし、しだいに患者さんやそのご家族から心ない暴言を吐かれることに、つらさを感じるようになりました。

病院で担当患者さんに言語訓練を行う中で、自分の行った訓練が患者さんから気に入られないと感じられることがありました。

自分はかなり精神的に強い方だと思っていましたが、担当患者さんから言葉が全く話せないことを理由に睨みつけられたり、人格を否定されるような言葉をかけられたりすることもありました。そのたびに、自分のプライドが傷つき、言語聴覚士としての技量が足りないのではないかと悩むようになりました。

このまま言語聴覚士として働き続けることができるのか、深く悩むようになりました。

※ ここで付けたリアクションは、親の相談スレッドのスコアに合算されます。

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まず、私自身のことをお話しします。私の業務内容は多岐にわたりますが、20年以上同じ職種に携わっているとマンネリ化してきます。売上を伸ばした成功体験でさえ、毎年の売上の変化を繰り返すと、やりがいとは感じなくなりました。

※ ここで付けたリアクションは、親の相談スレッドのスコアに合算されます。

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私は現在、食品卸売の自営業を営んでいますが、かつては、仕事にやりがいなんて不要だと頑なに信じていた時期がありました。きっかけは、若い頃に直面した阪神・淡路大震災と、その後の不況で周囲の会社が次々と倒産していく光景です。

相談者さんのお父様と同様、必死に積み上げたものが一瞬で消える無慈悲な現実を目の当たりにし、頑張っても無駄だ、食い繋げればそれでいいという冷めた虚無感に支配されました。当時はただ淡々と、機械的に荷物を運び、帳簿をつける毎日。
心はどこか死んでいて、仕事は苦役でしかありませんでした。やりがいという言葉を耳にするたび、実体のない綺麗事のように感じて、吐き気がしたのを覚えています。

※ ここで付けたリアクションは、親の相談スレッドのスコアに合算されます。

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