私は専門学校を卒業して医療従事者として働いていました。
年収1,000万円を超えたいという目標はありましたが、年収1,000万円を超えられるのは医学部を卒業したドクターのみで、私のような専門学校を卒業しただけの医療従事者は年収400~600万円が限界でした。
ドクターと同じ職場に勤務していても、そこには絶対に超えられない年収の壁があり、「自分にもドクターのような学歴があれば良かったのにな」と思うことが多かったです。
利用者さんとの出会いがくれた、新しい収入の考え方
転機になったのは日頃接する時間が長かった利用者さんです。
その方は複数の会社を経営しているビジネスマンで、その方から良い影響を受けました。「収入を増やすなら大きな柱を3つ持つと良いよ」とアドバイスをいただきました。
大きな柱というのは収入源を意味していて、本業以外に副業をすることで年収が増えやすくなるという内容のアドバイスでした。
私は職場でキャリアアップするしか年収を増やす方法はないと思っていたので、「そういう考え方もあるのか」という気づきになりました。
眠っていた畑で、新しい収入源と自信を育む
私は本業以外に副業を開始しました。
実家は元々農業をやっていましたが、祖父母の代で農業は廃業してしまい、たくさんある畑は放置している状態でした。私は農業を副業にしようと決心して、サツマイモを育てて干し芋に加工してネット販売しました。
1年目は試験的に干し芋を作り、約10万円売り上げることができました。
そこで培ったノウハウを活かし、2年目は規模を拡大して大量のサツマイモを育てて売上を倍以上にしました。3年目は年間100万円の利益を目標にして機材を購入、当初の予定を大幅に上回る利益が出て、本業と合わせて年収1,000万円を超えました。
暇な時間は無くなりましたが、目標の年収1,000万円を超え、やりがいを感じる日々なので満足しています。
相談者へのメッセージ
年収1,000万円を超えたいけど行き詰っている、その場合はアプローチを大きく変えるのもアリだと思います。
私の場合は職場でキャリアアップする道を一旦諦めて、副業で年収を上げる方法を選びました。
職場でキャリアップできないケースでも、アプローチを変えると年収が増えることもあるので、柔軟性を持ってチャレンジすることが重要だと思います。